第二次大戦のP−61ブラックウィドウ 部隊と戦歴/ウォーレン・トンプソン/苅田重賀【3000円以上送料無料】
第二次大戦のP−61ブラックウィドウ 部隊と戦歴/ウォーレン・トンプソン/苅田重賀【3000円以上送料無料】
著者ウォーレン・トンプソン(著) 苅田重賀(訳)出版社大日本絵画発行年月2003年09月ISBN9784499228169ページ数105P9784499228169内容紹介ノースロップP‐61ブラックウィドウはレーダー装備の夜間戦闘機として設計された最初の機体である。
その設計は1940〜41年の英国空軍のレーダーを装備した機体の戦闘経験に大きく影響された。
機首に納められた大きなレーダーを中心に設計された双発、双胴のP‐61は、12.7mmブローニング機銃4挺装備の銃塔と胴体下部に20mm機関砲4門を搭載し、アメリカ陸軍航空隊の実戦部隊のために調達された最大の戦闘機になった。
初期には構造やレーダーにトラブルがあったが、1944年3月にはついに前線部隊、第481夜間戦闘航空群に配備され、春にはヨーロッパ戦線と太平洋戦線でほぼ同時にP‐61を装備する飛行隊が戦闘に参加する。
本書は強力なP‐61を実戦に使用した全飛行隊を取り上げ、太平洋や地中海、西ヨーロッパで戦闘をくぐり抜けたパイロットや銃手たちの体験談を数多く紹介する。
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